この本を書き始めた頃、イラクで日本人外交官が遭難しました。
なぜこんなことになったんだろう
なぜこんな理不尽が平然と通ってしまうんだろう
誰よりも“分っていた” あの二人の人の笑顔が、あまりにもきれいで…
もういやだ、と思いました。
ことさらに声を上げ行進する勇気は、あたしにはないけど、
みんなが自分の生活をする、
負けないで、絶対負けないで、生きる事を楽しむ、
それを守るのだ。
何があっても、甘い生活だと言うのだ。
それが、この本への思いです。