<Day By Day>
8月25日(月)
ついに我が家も冷房稼働





台本稽古が始まりました。

たまたま、この冒頭の10分ぐらいの間に、
松戸俊二、倉林恵美、竹下知雄という、
前回『ニューパラダイスタウン』に出演していなかったメンバーが、
続々登場します。
久々に見る彼らの芝居が、なんだか新鮮。。。♪


倉林くらくらは、リブレきっての不思議女優。
絶世の美女から絶世のブス(?!)、
ぼけぼけキャラからクールキャラまで、
年令はもちろん、性別さえも軽々と飛び越えて、
なお不可思議な余韻を残せる、
捕らえ所のない持ち味の人です。
ああいう、存在そのものからムードを醸し出す、
という要素は、あたしには無いものなので、
くらくらが動き出すと、いっつも、ついジーっと見入っちゃう。
マジ、おもしろい女優です。


そんなワケで、くらくらが夢野夢子。
少し、芝居が変わったかナ。
のびのび演ってるのが、何にも増して好ましい。
ハジケ出したら無敵女王なので、
いけるとこまでいって欲しいナ〜。

 

竹下は、リブレ男優陣の中では、
一番イマ風な若者っぽい。
本人はいたって男っぽい直球野郎なので、
アイドル化されるのには抵抗があるようだが、
隠れ女性ファンは多い。らしい。
この、“隠れ”ってのがミソなんだけどネ。
これからも着実に、オバたまキラーとして、
その“一瞬ジャニーズ”系のダマシの魅力に(?)、
磨きをかけていっておくれ。
そうして動員に貢献してちゃふだひ。おほほ。


今回の竹ちゃんの役は、
その辺の持ち味がうまく活かされそうな感じ。
小柄な肉体的特徴を逆手に取った、仕掛けもほどこされるし。
(アレを仕掛けと言っていいのか・・・?)
ま、でも、その不自然さが笑えることは確かデス。
今、稽古場では、竹ちゃんが登場する度に、
どうしても一緒に出てしまうミョーな音、がブームです。
あまりに場違いに響く、和みの音。。。
ムーミンを思い出すのは、あたしだけだろうか。
伊東センセイはアトムと言っていた。
ああ、これ以上は言えないよン!


そして、帰って来た役者頭、松戸俊二。
熱い。
相変わらずの熱さです。
自分じゃクールだと言ってるが、まごうことなき熱血ダ。
今回も、のっけから肉体を酷使して、
ああでもないこうでもない、と場を構築していきます。
本来ピンの役だったのですが、
新たに、キャストに無い子分を連れて歩くことになったので、
彼女、ん?彼?を、いかに飛び道具として使いこなすかが、
目下の俊ちゃんのテーマ。
この付け加えた役を当てられた、新人の鈴木が、
物おじしないコなので、
うまくいけば、かなりグッドなコンビネーションになりそうで、
期待度100%のペアです。
まだ始まったばかりだから、じっくり探っていってネ。


やっぱり、俊ちゃんが稽古場にいるのはイイなぁ。
なんていうか、安心しちゃうんだよねー、あたし。
自分でも驚くぐらい、やっぱ頼りにしてたんだなあ、と再認識したデス。
ここに小林さんがいれば、あたし的にはゴールデントライアングル、
って感じでベストの布陣なんだけど、今回パパはお休み。
叩きは来てくれるよねっ?!
もお、あたしの頭の中では、青っちに指令を出される度に、
トワイライトゾーンのテーマ曲が鳴りっぱなし。。。
♪チャラリラチャラリラ・・・
お願いしますよぉ〜!


こないだのスタ会(スタッフミーティング)で、
どうやらあたし、舞台上にお部屋を頂けることになりました。
その途端に、今まで詰まりに詰まっていたモノが、
スーーーーーッと出てくれたの!
なんか、やっとイメージ湧いて来たゾ。


もともと初演時には、伊東センセイが演っていた役で、
今回はそれとは全く違うものにして欲しいと言われていたのが、
思いのほかシバリになっていたのかもしれない。
あたし、カリスマ無いもん、どうしたらいいの?って。
でも、お部屋をもらったことで、
なんだか楽しくなってきて、こんなこと出来るかナァ?
なんて、いろいろ思いつくようになってきた。
たかだか、居場所ひとつで。


でも、それって凄く大きいことだよ。
あたしには、取っ掛かりさえ掴めてなかったから。
苦しかったぁ〜。
あー、良かったぁ、早く脱却のキッカケもらえて。
それはそれで、新たなシバリになっていくんだろうけど、
今までの状態よりは全然ラク!
“あたしらしさ”まで、出せるようになれたらいいんだけどなー。





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