丸諒の読後感想です。
うん、面白かったです。
バロックのように華麗に散りばめられた美術的知識によって、
新しい謎の扉を開ける度に、とてつもなく深い世界へと引っ張り込まれる。。。
確かにのめり込んじゃいますね。
丸諒は、プロフェッショナルな世界を描いた本が好きです。
狂ったように綿密で膨大な下調べを、
物語の背景として惜しみなく展開されてしまうと、
なんと贅沢なご本!と、
読書する幸福をしみじみ感じてしまうのです。
アーサー・ゴールデンはんの『さゆり』も、
塩野七生さんの『緋色のヴェネツィア』もそうです。
もちろん、この『ダ・ヴィンチ・コード』も、
ありそうでなかった、サスペンスと芸術の、芳醇すぎる融合でした。
主人公の宗教象徴学者ラングトン教授には、
やっぱりハリソン・フォードを重ねちゃうでしょうね。
まさか、トム・ハンクスで映画化されるとは…びっくりでしタ。
でも、丸諒的にはこの教授、どーしてもっ、白金先生で読んじゃう(笑)。
“イタリア美術史界のインディー・ジョーンズ”が問題に向かう様って、
まさにこんなイメージだったのですもの。
SATOSHI NIKAIDOは、内容を知っていてこの本を持ち道具候補にしてたのかなぁ?
丸諒は当時はぜんぜん知らなかったから、そのチョイスは嬉しくて悔しい(笑)
で、ここからは、ディープな感想に突入。。。
おもいっきりネタバレしまくりになると思うので、
これから読書予定の方はご覧にならないでくださいまし。
とてつもない偏見と主観の嵐にまみれてやってもいいよ
という奇特な方は(笑)
『丸諒的ダ・ヴィンチ・コード雑感』へ
プレーゴ。
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