『Long Long Time Ago』
『流れ去るものはやがて流れて』
〜稽古場だより〜

11月2日(木)神谷麻衣子

「流れ去るもの〜」月組稽古場日誌担当は、私、神谷麻衣子です〜

今日は月組の楽しい仲間達の紹介をしたいと思いまぁす!

演出は皆様ご存知の山岸諒子さん
役者としての諒子さんはずっと見てきましたが、
演出家の諒子さんを見るのは私は初めてです!
役者のときの役作りと同じできめ細やかな演出でした。
みんな楽しく稽古できているのも諒子さんのおかげですー♪

そして椿組から和泉歩さんと岡村多加江さん
歩ちゃんは一見大人しそうですが、
稽古場でも飲み屋でもパワー全開、楽しく盛り上げてくれます。
セクシーな声をもつ素敵な女優さんです。
でも歩ちゃん、稽古が進むと徐々に無くなるんです・・・眉が・・
きゃーっ!でもその原因を作っているのは私なのですがf^_^;
多加江ちゃんは、お肌ツルツル、ベビーフェイスで高校生に混ざっても負けません!
ほんとに羨ましいです☆
とてもホンワカ優しい雰囲気を持った素敵な女優さんです。
きっと彼女のコミカルな動きにお客さんはクギヅケでしょう。

そして我がリブレセンの翁川隼君
今回の彼は、今までになく伸び伸び楽しそうに稽古しています。
相手役の多加江ちゃんとのコンビネーションもバッチリ!





そして私神谷は、相変わらず汗だくになりながら頑張っております。
今回私は月組と星組では違う役をやらせていただいてます。
なんだか二倍楽しくて得した気分です。
今日は月組のみの紹介ですが、
月組、星組では全く雰囲気の違う芝居になっていますので、
ぜひぜひ両方いらしてくださぁーい!


10月30日(月)鈴木紀江

こんにちは!
「流れ去るものはやがて流れて」星組チームの鈴木です!

さて、今回はばあさん4人芝居ということでして…。

約2年前に「お母さんの選択」でばあさんをやった私ではありますが、
あれはあれ…。(ばあさんっていうか妖怪みたいなものだったしなあ)
いまだに現代のばあさんをつかみきれない私。

3年前、「黄金の国」でサルをどうやっていいかわからなかったとき、
上野動物園のサル山で半日を過ごしたことを思い出し、

・・・巣鴨に行ってきました!
    
うーん、初めて行きました、巣鴨。
巣鴨デ・ヴュー。

いるわいるわ・・・じいさんばあさん。
元気がいいです。

三田線巣鴨駅を降りてスグの薬局に
    
…だからなんなのだろう…。
直してくれるのかな。気になります。

とりあえずせっかく来たのだからとげぬき地蔵にお参り。
    
もちろん、
「今回の公演が成功しますように…」とお祈りしてまいりましたヨ!
まあ、あと個人的な、近い将来のお祈りとかも…多少は…(^ ^;)

名物の「洗い観音」は、平日の午前中にもかかわらず
行列が出来ていたので諦めました。
    
ここはひとつ頭でも洗って頭脳明晰になりたかったんですが、
「そういう意味じゃないのよ…悪いところを良くするのって…」
なんか観音様の笑顔がみえる〜。

菊の季節ですね。
11月6日から菊祭りが始まるそうです。
 

…ってあそんでるやん!


いやいや、ちゃんとおばあちゃんの研究もして参りましたよ。
…というより、おばあちゃんの群れの中にまぎれていると、
なんか自分もおばあちゃんのような気持ちになってきて
(ほら、私って流されやすいから…)
おばあちゃんの洋品店とかバッグとか見てまわって
「これいいわあ〜」
かなんか思ったり…楽しかったなあ〜。
    

…やっぱり遊んでますね。
…また行こうっと(^0^;)


さて、いよいよ稽古も大詰めです。
午後からは練習初日の顔合わせ以来、初めての4チーム合同稽古。
しかも全チームが通し稽古をするという、
いわばお披露目稽古ともいうべき日でした〜。

私たち松戸演出「流れ」星チームは、
当然山岸演出の「流れ」月チームが気になるところ…。

…ううっ、おもしろい!

同じ仲間とはいえ、ライバルチーム。
なんか悔しいぜ…。
負けないぞーーっ!

しかし同じ台本でこうも違うのか、というぐらい違いますね〜!
雰囲気が全然違いますので、通し券でご覧の方は、
全く違う本を見ているように楽しめると思われますよ。

「LONG」の方はLONGチームの方にお任せするとして…。



今回はいつもと違う神谷麻衣子をお届けします。
しかし神谷さんは芸の幅が広いです。
芯のしっかりした女優さんです。
わたしのよーにふわふわした所がありません。
見事です。


今回コンビのリブレ倉林恵美と椿組より井上カオリさん。
この二人が織り成す空気は…なんというか絶妙です。
雰囲気をお楽しみ下さいませ。


演出初挑戦の松戸俊二。
役者としての松戸ファンもどうぞお見逃し無く!

少しでもいい芝居をお客様に提供できるよう
みんなでぎりぎりまで切磋琢磨してまいりますっ!


では皆々様、お楽しみに〜!


10月26日(木)瀬戸純哉

星組のロングチームを紹介するのは僕、五郎(瀬戸)です。
常に笑いの絶えないこのチームの稽古場は…
まあ、ハプニングを起こして笑われているのは
いつも僕なので本当にお恥ずかしいのですが…
今ではもう何年も何年もこのチームでやっているかのような空気が流れています。

僕のマドンナ、八重子(ポンちゃん)さんは笑顔が本当に眩しくて僕がどんな事をしても嫌な顔一つ見せずにいつも笑顔で見守ってくれています。
そして毎回一番最初に稽古場に来て一生懸命台本を読んでいる姿は役者の鏡です。
そんな八重子さんが僕は大好きです。

作家の梶井先生(田渕さん)は
いつもおかしな事ばかり言ったり、
したりして僕にはさっぱり理解できないのですが、
実は理性的で思慮深くてよく考えてる方です。
自分の世界を追究している方なので
僕の存在なんかには
気付いてくれてもいない様子なのですが…
時々そっとアドバイスをしてくれるんです。
実は恥ずかしがり屋で優しい人なんだなって最近になって思っています。
そんな先生が僕は大好きです。

僕が住んでいる下宿屋のお爺さん(外波山さん)は甘いお菓子をくれたり、お茶やお酒をご馳走してくれたりと、こっちが恐縮してしまう事もしばしばです。
そして僕が困った時には演出家の伊東さんとの間に入ってくれ、優しい笑顔で困った僕を導いてくれます。
そんなお爺さんが僕は大好きです。

そして坂田さん(竹下さん)は気さくで話が上手で、
何でも相談できるお兄さんのような人です。
お酒を飲まないのに、酔っ払いの僕につきあって、
朝まで一緒に考えてくれたり、お互いあれやこれやと話し合ったりと…
本当に心強いです。
そんな坂田さんが僕は大好きです。

僕はみんなに助けられてなんとかなりたっています。
この愛しいチームで過ごせる時間も残りわずかになってしまいました。
だからこそ残った時間を大切に過ごしたいと思います。
そして本番当日はみなさんとこの素敵な時間を共有できたらと思っています。
ではではm(_ _)m

この文章の一部は私が五郎の視点で書いたものでフィクションです。
本人と役者のイメージをディフォルメして書いている部分があります。
ご了承下さい。

10月20日(金)大矢敦子

「LONG LONG TIME AGO」月組の大矢です。

今回の芝居は、いつものような全員稽古ではなく、
ダブルキャスト×芝居2本=計4チームにわかれて別々に稽古しています。
その分、稽古も密に行えている・・・かな?

さて今日は、うちのゆかいな仲間たちをご紹介します〜

まずは、僭越ながらワタクシ、大矢です。
今回、紅一点・八重子役。
下宿屋の孫娘で、
下宿屋に集う男性陣の憧れの的という役どころ。
普段とても男らしい性格の大矢は、愛され八重子に四苦八苦。
演出の伊東さんからは
「愛想よくして」
「かわいくやって」
「慎ましくいて」
「怖い」
「愛がない」
「パキパキしない」
     ・・・などなどなどなど。。。。f(-。-;
女性駄目出しの嵐でございます。
あんまり言われるので、私の台本、1ページ目を開けると・・・
    
    こんな書き込みが。。。
  ・・・が・・がんばります(^-^;ゞ

続きまして、主役のおじいさん役
外波山さん(通称トバさん)
椿組の主宰でもあるトバさんは、存在感抜群。
どこか滑稽で、愛すべきおじい様です。

そして、同じく椿組の藤次郎さん
今回は大学生の五郎役。
歴代五郎の中では、いちばん
役者の実年齢から離れた五郎なのですが、
純粋で一途な五郎を、
子犬のようなつぶらな瞳で好演しています。

ちなみに、椿組の男性陣は、顔の造りがどこか赤塚不二夫系(笑)
聞くところによると、どうやらトバさんが
赤塚不二夫をお好きだとか。
ぜひぜひそんなところもちょっと注目しつつ見てクダサイ。


続いて、リブレの大迫氏。
劇団では伊達男、家では良きパパという
2つの顔を持つ、根っからの九州男児。
今回の大迫氏は文学者・梶井先生役。
お得意の爆走芝居で、ハイテンションな梶井先生を
お楽しみいただけます。

そしてそして、同じくリブレの江頭さん。
最近の江頭さんは、もっぱら
天然キャラで劇団内では有名です。
本人が、自分のことを
天然と思ってないあたりが、
まったくもって天然です。
すっかり癒し系の彼、今回は新聞記者・坂田役。
今回の登場人物の中ではいちばん、
ある意味“人間らしい”役どころ。

以上5名のゆかいな仲間たちに、演出の伊東さんを加えて、
月組LONG〜をお送りします。

今回はWキャストのため、月組は5ステージしかありませんので、うっかりお見逃しのないように♪

そして本日の稽古後は、トバさんがゴールデン街でやっているお店「クラクラ」にて、トバさんのお母様(93歳)のお誕生日会をやりました。

このお母様が、とってもしっかりしてらっしゃる。
お肌もツヤツヤ。
元リブレの神野さんの、未だ変わらない美しさを見て
「40歳までこのままの顔でいますから!」と心に誓った私26歳ですが、
今度は、もっと目標を先に見据えて、90歳になっても30歳くらいサバ読めるくらい元気でいようかと思っています。
末永く皆様よろしくお願いします。