〜竹下知雄編その3

大矢:引き続き、プライベートなお話ですが、
   初恋の人
は誰ですか?
竹下:小学3年生の時の、同じクラスの女の子。
大矢:名前も覚えてますか?
竹下:覚えてる。
大矢:私、忘れました。
竹下:・・・おまえさぁ!
大矢:アルバムで顔を見れば、あぁこの子この子ってなるけど。
    なにせ幼稚園の時だったんで(笑)
    では、好きな女性のタイプは?
竹下:特にないんだけど、わがままじゃなければ。
    かわいいわがままならいいんだけど。
    あんまりキーキーうるさくなるのはやだな。
大矢:感情的になっちゃったりとか?
竹下:そうそう。
大矢:今までつきあってきた人はそんな感じだったんですか?
竹下:まぁ色んなタイプがあります。
大矢:経験豊富ということで、多くは聞かないようにしよう。
竹下:全然そんなことないです。

大矢:今、いちばんやりたいことは何でしょう?
竹下:旅行行きたい。
大矢:どこ行きたいですか?
竹下:モンサンミッシェル。
大矢:どこですか?それは。
竹下:フランスの城だよ。
    干潟っていうか、沼地に小さい島があって、そこに城が建ててある。
    いっこの島が城と修道院でできてるところ。
    一回映像で見て、すげぇなここって思って。
    それと、ニューヨーク。
大矢:ニューヨークは何をしに?
竹下:摩天楼を・・・
大矢:ブラブラしたい?
竹下:ブラブラしたい。
大矢:いいですね〜。


大矢:プライベートなお話はこれくらいにして。
    ここからは芝居の話になりますが、
    
離風霊船との出会いは何だったんでしょう?
竹下:オレが高校生か大学生の時、芝居好きのお袋の勧めで
    「ゴジラ」を見たのが出会いかな。
    でもよく覚えてないんだけどね。
大矢:よく覚えてないというのは、あとあとどこかで再認識したんですか?
竹下:そうそう。
    文学座に入る前に、大塚のジェルスホールで、何かの募集を見て
    芝居をやることになったんだ。
    でもその時、台本がダメで公演自体がなくなりそうになったんだよね。
    でも、公演をやめるわけにはいかないって話になって、「ゴジラ」をやることになったの。
    その時、「あ、これ、オレ知ってる。」って思って、
    そこでなんとなく離風霊船を思い出したんだよね。
大矢:ちなみに当時は何の役をやったんですか?
竹下:ハヤタ。
大矢:ハヤタ経験者多いな〜!
    だって津谷さんもやったことあるらしいですよ!女の子なのに(笑)
    ゴジラをきっかけに入ってくる人は本当に多いですね。
    
大矢:いざ離風霊船に入ろうと思ったのは何だったんでしょう?
竹下:文学座に1年間いて、上には上がれなかったから、次どこで芝居しようかなと
    思ってたときに、雑誌で離風霊船の新人募集を見て。
大矢:もともと好きで、たくさん見てましたとかではないんですね。
竹下:全然ないです。知ってた程度です。
大矢:ちなみに同期は?
竹下:最初4人いて、今は新垣と二人だね。
大矢:どうでしょう?一緒に何年もやってきて。
竹下:7〜8年一緒にやってますけど、全然わかんないね(笑)
    同期の4人が全員、血液型バラバラだったしね。
大矢:そうなんですか。
竹下:ちなみに、大矢をうちの劇団に招きいれたのは俺です。
    俺が大矢にナンパされました。
大矢:してない!
竹下:おまえがオレに声かけたんだもんな。
大矢:たまたまソコに立ってたから!
竹下:違う!大矢はオレをねらった!
    この人がいい、この人かっこいいと思って。
大矢:・・・。夢を見たいようなので、見させてあげましょう。
竹下:それがいい夢なのか悪い夢なのかわかんないけどね。


「ゴジラ」シアターアプル公演より
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