
〜大迫径編その1〜
倉林:第15回リレーインタビュー!
今日は、リブレ行きつけの飲み屋「大樽」ということで。
最近稽古場でそのまま飲むことが多いから、久しぶりに来ましたね。ちょっと緊張します。
倉林:さて、今回は倉林が大迫さんをインタビュー!ということで、まず径ちゃんの出身地は?
大迫:鹿児島県垂水市です。
倉林:家族構成は?
大迫:両親と、兄貴が2人。
倉林:やっぱ末っ子だったんだ。なんとなくわかる気がする。
大迫:そうです。
だから、兄弟の中では俺が「いちばん好き勝手していいよな〜」って見られてるね。
倉林:お兄さんは何をしてます?
大迫:インテリアコーディネーターやってたり・・・普通の会社員ですよ。

倉林:ちなみに「大迫径」って本名でしょ?お兄ちゃんたちはなんて言うの?
大迫:次男が「成(なり)」、いちばん上が「八州児(やすじ)」。
鹿児島弁でしゃべるとゴロがいい名前なんですよ、成も八州児も。
俺の名前は、鹿児島地方裁判所のいちばん偉い人がつけたらしくて。
うちの親父の妹さんが裁判所に勤めてて、兄貴の子供が生まれるから
何か名前考えてくれませんかって頼んだみたい。
俺の名前を考えるのが、親父たちは面倒くさかったのかな(笑)
最近わかったんだけど、「大迫」っていうのは舞台用語で「大きい谷」って意味があって、
「径」は「わたす」・・・「だから、大きい谷をわたる。」っていう意味みたい。
倉林:かーっちょいいー!大学は九州なの?
大迫:福岡の九州産業大学です。
親が大学に行かせてくれたので、普通に大学生活を送ってた。
舞台だのお芝居だの映像だの、漠然と何かやりたいってのはあったんだけど、
鹿児島だったから情報がなくて、何やっていいかもわからず。
演劇部も、当時は見向きもしなかった。
今、考えてみると、その当時の九州産業大学の演劇部に松尾スズキがいたんですよ。
倉林:へぇ〜面白い!
大迫:ちなみに松村邦洋も、大学時代、同じ寮にいたんだよね。
俺、今でも、NHKで美術の仕事をしてるんだけど、
そのNHKのトイレで松村邦洋さんに会って、
「俺、同じ寮にいたんですよ〜!土木科のあいつ知ってます?」
「あ、知ってる知ってる!」・・・みたいな。
倉林:そんなこともあるんだぁ!面白いねぇ。
何かやりたいっていうのは、いつぐらいから思ってたの?
大迫:幼い頃から、クリスマス会なんかでマッチのものまねしたりとか、
どっかでかそういうのあったんだろうね。
親も、コイツは変な方向に行っちゃうんじゃないかなって予感してたみたいですよ。