
〜小林裕忠編その1〜
澤田:今日は澤田から小林さんにリレーです。
小林:リレーを受けた小林です。
今日は澤田さんがおでんを作ってくれました。
澤田:昨日仕込みました。
小林:大変おいしぅございました。さつまいも入りおでんです。
玉葱もまるごと入ってます。

澤田:小林さんは、どうしてリブレに入ったんですか?
きっかけがあったんでしょうか?
小林:話せば長いんだけど、伊東さんに誘われてってとこかな。
知り合ったのは大学時代の演劇部の時、伊東さんは女子校(実践女子大)で、
俺も、女子の少ない学校(東京理科大)で活動してたから、
いい女優がいるって紹介してもらって、
大学4年生の時、秋の学園祭で、伊東さんに助っ人で来てもらってたの。
でも俺はそれでけじめをつけて、田舎に帰ることを決めていて。
東京引き払う10日くらい前のことだったかな、
伊東さんに呼び出されて
「武蔵工大の大橋さんたちと劇団旗揚げするんだけど。小林もどう?」って。
「それはできない。一回とにかく帰らなきゃいけない」って断ってバイバイしたのね。
けど芝居やりたくて、2年後に再度上京して、
なぜか夢の遊眠社にはいったんだけど、8ヶ月後くらいに離れて、
で、たまたまブラブラしてたら、神楽坂で伊東さんとばったり会って。
「俺は今、どこにも所属してなくて」って話したら、
「あの時話してた劇団、離風霊船て言う名前で頑張ってるんだよ。
公演がすぐにシアターグリーンであるから、とりあえず見にくれば」って言われて。
そういう運命だったんだろうね。

澤田:リブレを見て、とかではなくて、伊東さんつながりで?
小林:うん、そうだね。
でも実はね、俺、リブレに入るよりも前に落合さん(現リブレの制作担当)とも
芝居やってるの。
俺が田舎帰る前の最後の公演の時に、理科大の人が声かけてやった、
今で言うプロデュース公演だよね、それに落合さんが参加してたの。
澤田:役者で出てたんですか?
小林:そうそうそう!役者としてはラストステージ。
別役実の「マッチ売りの少女」をやったんだけど、
老夫婦の役で直接の相手役だったんだよね。
澤田:へぇ〜。