
〜橋本直樹編その1〜

山岸:長いよね、もう。入ってどれくらいになるの?
橋本:今年で10年です。
山岸:10年か。10年経っても若いんだよね。
橋本:男性陣ではいちばん年下ですね。
女の子では下がいるけど、男の中では
”タケ(竹下知雄)”って呼んでても三十云歳だし、
”径ちゃん(大迫径)”って言っても7つ上みたいな。
山岸:いくつになったの?
橋本:29になったから、来年は30ですよ。
山岸:30かいっ。入ってきたとき18だったもんね。
もうね、キレイな男の子だっ”た”んだけどね。
一同:(笑)
山岸:ホントに。こんななるとは思わず。
大矢:かわいい系で売るはずだったとか
お伺いしましたが。
山岸:ちょっとアイドル系いけるかな?なんて。
細かったしね。半分くらいしかなかったし。
それは人のこと言えないんだけど。
だってね、チラシ持って電車なんか乗ってたりすると、
全然知らない他所の人にいきなり話し掛けられて、
「お芝居やってるんですか?
この人、キレイな人ですね〜」って橋本をさすのよ。
女の人だと思われてたみたい。つぶらな瞳で。
橋本:その時持ってたのが”誕生するなら・・・”のチラシで、
その後、”変身”っていう芝居で看護婦やった時も、
当時いた(一之瀬)真実さんにメイクしてもらって、
汗で透けるからって言ってブラジャーまでして、
大矢:汗はかいてたんですね、やっぱり(橋本直樹は大変な汗っかきです)
橋本:そうそう、汗はかいてた(笑)すね毛も剃って。
そしたら、客席の真実さんの近くにいたお客さんが
「あの人女だよね?女だよね?」って言われてるくらい。
女っぽかったんでしょうね。
山岸:かわいい顔立ちで。
橋本:今やこんな・・・体重10キロくらい増えたかな。

大矢:それまでは全然太らない体質だったんですか?
橋本:いや、太ってたけど、毎日、猿投農林高校っていう
山の上にある学校に通ってて、ずーっと自転車通学だったんで、
アップダウンが激しかったから消費カロリーがあったんでしょうけど。
大矢:ちなみにご出身は?
橋本:愛知県豊田市でございます。車の有名なトヨタの工場が真後ろにあって。
そこにコージー冨田が務めてた・・・とか。うちの中学校の先輩なんで。
山岸:劇団の中では有名は、牛飼い少年だったんだよね、高校の頃。
橋本:えー?!牛飼いでなくて、みんな結構誤解してるかもしれないけど、
畜産研修班ってのに入ってて、畜産だから、
鶏、ブタ、牛を育ててたっていうだけですよ。